自作 ラジコン 9.1 タミヤ グラスホッパー LRP AI RUNNER REVERSE V2 XBee S1 Tower Pro MG996R

自作 ラジコン 9.0 はタミヤグラスホッパーのパーツを使っていて、ほとんど動かすことがなかったので改造することにしました。

ランチボックスと共通パーツが多いのでランチボックスの大きいホイールとタイヤをつけてみました。

グラスホッパーのアップライトをランチボックスのアップライトに交換するだけでランチボックスのホイールとタイヤを取り付けることができます。

自作 ラジコン 11.3 で使った制御回路とESCを使っています。

白いパーツは3Dプリンターで作りました。

 

380モーターは540モーターと比べるとモーター音がより高音なので540モーターの子供が鳴いているような音です。

全開出力では転倒してしまうので最高出力を 40% くらいに抑えるようにPWMでESCを制御しています。

 

 

アマゾンで購入できるものです。

画像をクリックすると商品ページを表示します。

 

 

ヨドバシや秋月電子通商Joshin のほうが安い時もあるので、比較してから購入したほうがよりお得です。

ヨドバシは2000円未満でも送料無料です。

秋月電子通商は送料500円くらいです。

Joshin は3980円以上で送料無料です。

 

部品構成

タミヤ 1/10 グラスホッパー

タミヤ OP.1358 RS-540 トルクチューンモーター

PIC16F628A

TA4805S

サーボ  Tower Pro MG996R

XBee S1

XBee用2.54mmピッチ変換基盤 AE-XBee-REG-DIP

タクティールスイッチ

LED

積層セラミックコンデンサ

電解コンデンサ

抵抗

ブレットボード

線材

タミヤ ニカドバッテリー 7.2V レーシングパック 1600SP

 

電子部品は秋月電子通商で入手できます。

 

ラジコンのパーツは洛西モデルで入手できます。

 

 

自作 ラジコン 11.3 タミヤ TA01 LRP AI RUNNER REVERSE V2 XBee S1 Futaba FP S148

ヤフオクで送料込みで 1600 円くらいで落札した LRP の S10 BLAST 2 に搭載されていた ESC 、LRP AI RUNNER REVERSE V2 を使ってみました。

3D プリンターで ESC とブレッドボードとシャシーを固定するパーツを作りました。

 

 

モーターへの電力供給は PIC のプログラムで ESC の最大電力供給能力の 30 % を上限に設定しています。

30 % を超えると転倒しやすくなり、楽しくなく、カメラで追うのも大変で、撮れた動画も車体が激しく小刻みに揺れてブレた物体になってしまうので、 30 % の設定が私にはベストです。

ESC だと芝の上り坂もグイグイ上って行くので爽快感があります。

 

この ESC はステアリングのサーボと同じように 50 Hz の PWM で制御します。

1.5 ms の HIGH + 18.5 ms の LOW  = 20.0 ms の周期でモーターが停止状態になります。

HIGH < 1.5 ms の時に前進、HIGH > 1.5 ms の時に後進するようにプログラミングされているのですが、この LRP の ESC は電源 ON で最初に HIGH < 1.5 ms になっても HIGH > 1.5 ms になっても前進するようにプロルラミングされているようで、ESC の電源 ON でプロポ側で最初に後進信号を出すと前進してしまい前進と後進が反転してしまいます。

初めて ESC を使ったのですが、ESC はこれが普通なのだろうか?

 

ESC は自作の FET の H ブリッジ回路のモータードライバと比べて軽くて、最大電力供給量などを調整しやすいです。

これを使うと自作の FET の H ブリッジ回路には戻れないな。

バッテリーの電圧を上げれば自作の FET の H ブリッジ回路でも高出力が可能なのだろうが、今でもブレッドボードの一部が電流の熱でとけて変形しているのでこれ以上電圧を上げるとブレッドボード的にも厳しい。

FET の H ブリッジ回路だけ基盤を使えばいいのだろうが手間と時間がかかる。

ラジコンの ESC は高性能で軽くて小さい、ただただ感心しました。

 

激しい揺れでバッテリーを固定するパーツとピンを無くしてしまったので、3D プリンターで画像のようなパーツを作りました。

純正のパーツは 1 個のピンでしか止められないので、最大 3 個のピンで止められるようにしました。

3 個のピンで止める必要はないと思ったので、 2 個のピンで止めて、 1 個が外れてもパーツを紛失しないようにしました。

衝撃でピンを通す穴から上が破損して飛んだ場合は、真ん中の突起の穴にピンを通して応急処置できます。

後日、紛失した純正パーツが出てきましたが、今もこの自作パーツを使っています。

 

 

アマゾンで購入できるものです。

画像をクリックすると商品ページを表示します。

 

 

ヨドバシや秋月電子通商Joshin のほうが安い時もあるので、比較してから購入したほうがよりお得です。

ヨドバシは2000円未満でも送料無料です。

秋月電子通商は送料500円くらいです。

Joshin は3980円以上で送料無料です。

 

部品構成

タミヤ OP.1358 RS-540 トルクチューンモーター

PIC16F628A

サーボ  Tower Pro MG996R

XBee S1

XBee用2.54mmピッチ変換基盤 AE-XBee-REG-DIP

タクティールスイッチ

LED

積層セラミックコンデンサ

電解コンデンサ

抵抗

ブレットボード

線材

タミヤ ニカドバッテリー 7.2V レーシングパック 1600SP

 

電子部品は秋月電子通商で入手できます。

 

 

自作 ラジコン 11.2 タミヤ TA01 京商 機械式スピードコントローラー XBee S1 Futaba FP S148

以前、ヤフオクで落札した京商ビッグブルートに搭載されていた機械式スピードコントローラーを使ってみました。
3D プリンターで機械式スピードコントローラーとサーボとセメント抵抗とブレッドボードとシャシーを固定するパーツを作りました。

 

接触不良なのか低速と全開高速の2スピードしかないのでコントロールが難しいです。

スピードをうまく調整できないので何度も転倒してしまいました。

パワーがあるので芝の上りも軽快に上って行きます。

ラジコン用のスピードコントローラーを使えば普通にこれくらい走るのかなと思いました。

自作 ラジコン 11.1 の動画と比べると、かなりパワーアップしていることがわかります。

 

京商の機械式スピードコントローラーです。

円板が回転してスピードをコントロールするデザインが好きです。

バッテリーの残量が少なくなると制御回路に十分な電力を供給できなくなりサーボの反応が遅くなり全開高速から停止の切り替えが遅くなり、更にバッテリーの残量が少なくなると完全に制御できなくなりイノシシのように猪突猛進、どこかへ走り去ってしまうという恐怖が待っています。

 

 

アマゾンで購入できるものです。

画像をクリックすると商品ページを表示します。

 

 

ヨドバシや秋月電子通商Joshin のほうが安い時もあるので、比較してから購入したほうがよりお得です。

ヨドバシは2000円未満でも送料無料です。

秋月電子通商は送料500円くらいです。

Joshin は3980円以上で送料無料です。

 

部品構成

 

タミヤ OP.1358 RS-540 トルクチューンモーター

PIC16F628A

TA4805S

サーボ  Tower Pro MG996R

XBee S1

XBee用2.54mmピッチ変換基盤 AE-XBee-REG-DIP

タクティールスイッチ

LED

積層セラミックコンデンサ

電解コンデンサ

抵抗

ブレットボード

線材

タミヤ ニカドバッテリー 7.2V レーシングパック 1600SP

 

電子部品は秋月電子通商で入手できます。

 

 

自作 ラジコン 11.1 タミヤ TA01 2SK2232 XBee S1 Futaba FP S148

自作 ラジコン 11.0 は車高が低くて平らな場所でしか走行できないので、CC-01 CC-02 で使われる大きめのタイヤをつけて車高を上げてみました。

同時にライトもつけました。

タイヤを大きくすることで加速が悪くなるので H ブリッジの前進の MOSFET を追加して出力を上げました。

 

ランチボックスのパーツを使った 自作 ラジコン 10.3 と比べると 4WD なのでよりグリップし加速もハンドリングも良いです。

2WD も楽しいですが 4WD のグリップ感と加速感も楽しいですね。

 

ランチボックスのパーツを使った 自作 ラジコン 10.3 と比べると車高が低いので冬の短い芝でないと走行できません。

 

TA01 のノーマルタイヤと比べると加速が鈍く感じます。

ノーマルタイヤでは全力前進していて急激に全力後進にすると後輪がスピンしていましたが、このタイヤではスピンしなくなりました。

タイヤが大きくなることでギヤ比が低くなった時と同じ現象が起きているように感じます。

 

H ブリッジの各スイッチの MOSFET の数は、前進4個+4個、後進2個+2個です。

 

アマゾンで購入できるものです。

画像をクリックすると商品ページを表示します。

 

 

ヨドバシや秋月電子通商Joshin のほうが安い時もあるので、比較してから購入したほうがよりお得です。

ヨドバシは2000円未満でも送料無料です。

秋月電子通商は送料500円くらいです。

Joshin は3980円以上で送料無料です。

 

部品構成

タミヤ OP.1358 RS-540 トルクチューンモーター

PIC16F628A

TA4805S

2SK2232

TLP785

サーボ  Tower Pro MG996R

XBee S1

XBee用2.54mmピッチ変換基盤 AE-XBee-REG-DIP

タクティールスイッチ

LED

積層セラミックコンデンサ

電解コンデンサ

抵抗

ブレットボード

線材

タミヤ ニカドバッテリー 7.2V レーシングパック 1600SP

 

電子部品は秋月電子通商で入手できます。

 

 

自作 ラジコン 10.4 タミヤ ランチボックス 2SK2232 XBee S1 Tower Pro MG996R

3D プリンターを使ってパーツを作り、今まで気になっていた所を改良しました。

 

氷の上を走らせると楽しいです。

 

写真や動画の白いパーツは 3D プリンターで作りました。

3D プリンター がかなり安くなってきたので購入してみました。

購入したのは Creality Ender 3 V2 です。

購入した時の価格はメーカーのセール中だったので ¥ 29,999 でした。

3D プリンターは以前は安くても ¥ 100,000 くらいが普通だったので、かなり安くなってきました。

ヤフオクで購入したジャンクラジコンの不足パーツや自作ラジコンを作る時にとても便利です。

3D ソフトはネットでダウンロードした無料の FreeCAD というソフトを使っています。

FreeCAD で作った 3D データをスライスして 3D プリンターで出力するためのソフトもネットでダウンロードした無料の Ultimaker Cura を使っています。

モデリングの仕方はネットで検索すると出てくるので自分に合ったサイトで学ぶと良いと思います。

FreeCAD で作った 3D データを STL 形式でエクスポートして保存し、その STL データを Ultimaker Cura で開いてスライスして G コードに変換して 3D プリンターで出力します。

Creality Ender 3 V2 の付属品の SD カードでプリントすると途中で止まってしまうことが殆どだったので、 USB 経由でプリントしています。

SD カードが悪いのか、SD カードに書き込むカードリーダーが悪いのか、PC とカードリーダーの相性が悪いのか、SD カードでは G コードデータが壊れてしまっているのか途中で止まってしまうのでうまくいきませんでした。

USB ケーブルで PC とつないで出力すると止まるということはないので USB 経由で出力しています。

3 時間、4 時間というプリントもあるので途中で止まってしまうことはとても恐怖です。

 

純正のロアアームの回転軸は地面に対して少し斜めに取り付けられており、キャンバー角が逆ハの字のポジティブキャンバーだったので、ロアアームの回転軸が地面に対して水平で、キャンバー角が少しハの字のネガティブキャンバーになるように角度を調整して作りました。

左右どちらでも使えるように左右対称にしました。

3 セットか 4 セットを試作して、ようやく完成しました。

ハの字のネガティブキャンバーのほうが安定感がありスムーズに曲がる気がします。

 

サスペンションが作動した時の回転軸は前後では 90 度違います。

自作 ラジコン 9.3 では後輪のサスペンションの動きに少し無理がありました。

このパーツを使うことで前後無理なくスムーズにサスペンションを動かすことができるようになりました。

 

ギヤボックスに取り付けるモーターの反対側にあるギヤボックスの蓋はヤフオクジャンク購入時点で無かったのでダイソーで PP 板を買って来て、カットしヤスリで削って作り取り付けていました。

この手の作業は苦手なので、どうしても歪な形になってしまい、不満がありましたが仕方なく取り付けていました。

初めて 3 D プリンターで作った物がこの蓋だったので、きれいにできた蓋がうまくギヤボックスにハマった時はうれしかったです。

 

 

アマゾンで購入できるものです。

画像をクリックすると商品ページを表示します。

 

 

ヨドバシや秋月電子通商Joshin のほうが安い時もあるので、比較してから購入したほうがよりお得です。

ヨドバシは2000円未満でも送料無料です。

秋月電子通商は送料500円くらいです。

Joshin は3980円以上で送料無料です。

 

部品構成

タミヤ 1/12 ランチボックス

タミヤ OP.2027 CW-01 アルミモーターマウント

タミヤ OP.1358 RS-540 トルクチューンモーター

タミヤ ランチボックス純正 10T ピニオンギヤ 13505015 3505015

PIC16F628A

TA4805S

2SK2232

TLP785

サーボ  Tower Pro MG996R

XBee S1

XBee用2.54mmピッチ変換基盤 AE-XBee-REG-DIP

タクティールスイッチ

LED

積層セラミックコンデンサ

電解コンデンサ

抵抗

ブレットボード

線材

タミヤ ニカドバッテリー 7.2V レーシングパック 1600SP

 

電子部品は秋月電子通商で入手できます。

 

静岡ホビークラブ サンダース

 

 

自作 ラジコン 10.3 タミヤ ランチボックス 2SK2232 XBee S1 Tower Pro MG996R

ブログや YouTube などで MOSFET を並列に接続することで電流を多く流せることを知ったのでHブリッジの各スイッチの MOSFET を並列に接続して試してみました。

電源は 7.2V のタミヤのニッケル・カドミウム電池を使っています。

 

 

自作 ラジコン 10.3

 

 

夜間走行です。

いつも走らせている芝の公園の周りは森で、夜に来て初めて「ホロッホー」というフクロウの鳴き声を聞きました。

 

Hブリッジの各スイッチの MOSFET の数は、前進4個+4個、後進2個+2個です。

前進2個+2個、後進2個+2個では前進できない草丈の芝を走行することができるようになりました。

全速力の後進から前進への急激な切り替えで確実にウィリーするようになるまでパワーアップしました。

 

 

自作 ラジコン 10.2

 

 

Hブリッジの各スイッチの MOSFET の数は、前進2個+2個、後進2個+2個です。

前進1個+1個、後進1個+1個では前進できない草丈の芝を走行することができるようになりました。

後進は空転するようになったので、これ以上 MOSFET の数を増やす必要はないと思います。

前進はまだまだパワー不足なので MOSFET の数を増やす必要があります。

 

 

自作 ラジコン 10.1

 

 

Hブリッジの各スイッチの MOSFET の数は1個です。

「 自作 ラジコン 9.0 」のグラスホッパーのパーツを使った 380 モーターのラジコンではこの構成で十分なのですが、540 モーターのラジコンではもう少しパワーが欲しくなります。

 

アマゾンで購入できるものです。

画像をクリックすると商品ページを表示します。

 

 

ヨドバシや秋月電子通商Joshin のほうが安い時もあるので、比較してから購入したほうがよりお得です。

ヨドバシは2000円未満でも送料無料です。

秋月電子通商は送料500円くらいです。

Joshin は3980円以上で送料無料です。

 

部品構成

タミヤ 1/12 ランチボックス

タミヤ OP.2027 CW-01 アルミモーターマウント

タミヤ OP.1358 RS-540 トルクチューンモーター

タミヤ ランチボックス純正 10T ピニオンギヤ 13505015 3505015

PIC16F628A

TA4805S

2SK2232

TLP785

サーボ  Tower Pro MG996R

XBee S1

XBee用2.54mmピッチ変換基盤 AE-XBee-REG-DIP

タクティールスイッチ

LED

積層セラミックコンデンサ

電解コンデンサ

抵抗

ブレットボード

線材

タミヤ ニカドバッテリー 7.2V レーシングパック 1600SP

 

電子部品は秋月電子通商で入手できます。

 

静岡ホビークラブ サンダース

 

 

自作 ラジコン 11.0 タミヤ TA01 2SK2232 XBee S1 Futaba FP S148

ヤフオクで送料込みで4000円くらいで TA01 のシャーシを落札できたので自作ラジコンを作ってみました。

サーボで円板を回転させて三端子レジスターを制御するスピードコントローラーがついていたのでかなり古いものだと思います。

今回はシャシーにブレッドボードを固定するだけだったので割と早くできました。

 

 

低重心、4WD、固めの短いサスペンションで動きがスムーズで安定しています。

このタイヤのサイズだと車高が低いので平らな場所でないと走行できません。

石畳の向こうの草地に突っ込んでみましたが、草を乗り上げタイヤが浮いて空転してしまいました。

 

Hブリッジの各スイッチの MOSFET の数は、前進3個+3個、後進2個+2個です。

全力前進していて急激に全力後進にすると後輪がスピンします。

 

アマゾンで購入できるものです。

画像をクリックすると商品ページを表示します。

 

 

ヨドバシや秋月電子通商Joshin のほうが安い時もあるので、比較してから購入したほうがよりお得です。

ヨドバシは2000円未満でも送料無料です。

秋月電子通商は送料500円くらいです。

Joshin は3980円以上で送料無料です。

 

部品構成

タミヤ OP.1358 RS-540 トルクチューンモーター

PIC16F628A

TA4805S

2SK2232

TLP785

サーボ  Tower Pro MG996R

XBee S1

XBee用2.54mmピッチ変換基盤 AE-XBee-REG-DIP

タクティールスイッチ

LED

積層セラミックコンデンサ

電解コンデンサ

抵抗

ブレットボード

線材

タミヤ ニカドバッテリー 7.2V レーシングパック 1600SP

 

電子部品は秋月電子通商で入手できます。